人社系リサーチユニット

筑波大学の最先端の人社系研究ユニット一覧

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人社系リサーチユニット一覧

新研究領域創出型日本研究

代表者:人文社会系・准教授 近本 謙介

日本研究をめぐる共通の課題分析型の研究ユニットを構築する。前近代との比較的見地から東アジアにおける異文化交流・宗教史の問題を取り上げ、それらを現代における言語・主観性・身体といった視座から捉え直し、新研究領域創出を提唱する。

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清朝史研究

代表者:人文社会系・教授 丸山 宏

本リサーチユニットは,清朝が最後の中国王朝であるとともに,内陸アジアの王朝であったことに着目し,多言語史料を用いながら,清朝の全体像を解明する。また江戸時代の知識人がどのように清朝を理解していたかを探究する。

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近世日本のグローバリゼーション

代表者:人文社会系・教授 浪川 健治

我々のリサーチユニットは,18世紀末から19世紀初頭を幕末開国期に先行する日本におけるグローバリゼーションの最初期に措定し,この時期の知識人や幕臣・藩主・藩士の対外危機に対する思索と行動,及び同時期に起こった社会変容と対応を探究する。

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古代の技術史

代表者:人文社会系・准教授 三宅 裕

本学がこれまで進めてきた考古学的調査から得られた資料をより有効に活用するため、「古代の技術」をテーマとして、土器、金属器、ガラス、石灰・石膏プラスターなどのパイロテクノロジー関係の資料の分析を進める。

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人類史上の秩序における記憶と知識

代表者:人文社会系・助教 武井 基晃

人類はいかにして秩序を保ち、また災厄の後にいかにして秩序を取り戻してきたか。本研究は、記憶と知識が秩序に対して果たしてきた役割について、民俗学・文化人類学・考古学・東洋史・西洋史・日本史の研究者がそれぞれの研究方法から考察することを目的とする。

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サービス組織の経営学

代表者:システム情報系・准教授 生稲 史彦

サービス提供を本業とする経営組織体の生成・成長・成功メカニズムを、戦略・組織・IT・顧客の組織化・業績評価という5つの焦点から実証的に研究する。

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筑波大学アート・リソース

代表者:芸術系・教授 五十殿 利治

大学における文化資源としての美術を大学内外にむけ教育研究活動の一環としてどのように活用するのかについて多面的な研究を進める。

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パルテノン彫刻研究

代表者:芸術系・教授 長田 年弘

パルテノン神殿を装飾していた彫刻について、東方美術がパルテノン彫刻に与えた影響について再検証する。古典期アテナイ美術におけるオリエント文化受容について解明し、閉塞的な研究状況に対して新しい問題提起を行う。

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国際比較日本研究

代表者:人文社会系・教授 竹中 佳彦

日本における政権変動、政策パラダイムの変化といった一連の政治変動 が、政策過程や市民社会にどのような影響を与えたか、(1)圧力団体、(2)政策ネットワーク、(3)地方政府・市民社会を体系的に調査し、日本政治の構造変動と政治・社会関係の変容を、比較政治的に解明する。

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高等教育・学術

代表者:ビジネスサイエンス系・教授 小林 信一

大学における研究資源(研究費、研究時間、研究人材、スペースなど)の配分、競争的資金や研究人材養成など、大学における研究体制の現状を調査し、大学等における基礎研究の基盤整備のあり方に関して、適切な政策提言に結びつける。

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内陸アジア仏教ルネサンス

代表者:人文社会系・教授 吉水千鶴子

10世紀末から12世紀にかけてチベットでは一度途絶えた仏教の伝統の復興が起こる。それは東北インド、ネパール、カシミール、東チベット、中央アジアなどの近接する地域から仏教を再輸入することによって可能となった。そしてこの復興はチベット、モンゴルを含む内陸アジアにおいて仏教のルネサンスとも言うべきものを生み出すこととなった。チベット人たちは新しい僧院教育と仏教教学のシステムを構築し、それは地域全体に広まり、今日まで続いている。このリサーチユニットは、チベット、インド、中国の歴史資料ならびに思想文献を用いて、仏教経典と思想が当時チベットへどのように伝承され、発展したのかを研究するものである。

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古代オリエント

代表者:人文社会系・教授 山田 重郎

西アジア地域に由来する楔形文字文書を中心とする文字資料・言語資料を基に古代オリエント(古代西アジア)の歴史・文化・言語を研究する。中核教員が取り組む資料コーパスに関する課題に焦点を当て、海外の研究機関と連携をとりながら、先進的な研究を推進し、国際的に通用する後進の教育にも取り組む。

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東日本大震災被災地の教員へのストレスケア・支援

代表者:人間系・教授 松井 豊

広域災害やそれに準ずる緊急状況下での教員(教育・保育機関従事者)の活動を支援し、教員自身のストレスを緩和するために、被災地にて勤務する教員に対し「学校・教育」「家族・福祉」「社会・産業」の三領域から複合的な支援活動・研究活動を行う。

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国際公共政策研究

代表者:人文社会系・准教授 五十嵐 泰正

グローバル/エリア/ナショナル/ローカルそれぞれのレベルにおける政策が、いまや不可分かつ有機的に連関していることを踏まえた上で、それらの連関を現象面から分析するとともに、一定程度の規範的問題意識をもって、国際人口移動、危機管理、社会保障、地域振興などに関する研究課題に取り組み、現代における公共性のあり方を検討し、公共の利益に資するという国際公共政策専攻のミッションを実践していく。

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東西哲学における修行の系譜学

代表者:人文社会系・准教授 津崎 良典

修行という人類に本来的な営為に関する東西哲学・宗教における諸実践・諸言説の生成と展開を通時的・共時的な観点から比較思想研究の手法をもって解明する。

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英語教育学:理論と実践の統合

代表者:人文社会系・教授 卯城 祐司

英語を外国語として習得することが,母語話者による第一言語習得のプロセスとどのような類似性と相違性を有するのか明らかにすることにより,外国語習得のメカニズムを解明し,教授方法および理論の究明に寄与する研究を行う。

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グローバル共存・共生社会を生きる―実践、戦略、政策―

代表者:人文社会系・教授 黄 順姫

本リサーチユニットでは、極東アジア、東南アジア、ラテンアメリカ、中東、北アフリカ、イギリスの研究の専門家の連携によって、グローバルな共生のメカニズムを解明する。そして、多文化社会の発展を持続させる個人の社会的・文化的実践、エンパワーメント、市民社会の制度、政府の公共政策を分析する。

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言語研究の実践的応用

代表者:人文社会系・教授 矢澤 真人

本リサーチユニットは、科学研究費基盤(B)「作文を支援する語彙・文法的事項に関する研究」プロジェクトを軸に構成されたものである。言語研究の成果を国語教育や日本語教育、辞書、翻訳などの場に実践的な形で応用することととも、現場の課題に対し速やかにアプローチするシステム作りについて検討を加える。

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カトリック人文主義教育の歴史的展開

代表者:人文社会系・教授 桑原 直巳

本研究では、現代日本社会における教養教育および人文系の諸学問が示すべき存在意義を明らかにすることを目指す。そこでまず西洋教育思想史の文脈において、イエズス会を中心とするカトリック系修道会が近世以降展開した人文主義教育の特徴と人文学の歴史的意義を明らかにし、次に日本という非キリスト教国の文化の中でキリシタン時代以来、西洋の教育思想が中等教育で及ぼした影響を調査する。これらの歴史研究に基づいて、現代日本社会における人文系教育と研究が果たしうる役割を示唆したい。

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